F先からの手紙

▲ブラウザの「戻る」ボタンをクリックして、戻って下さい。


2012年10月10日
 天皇の笑いのつぼ
 人には、それぞれ笑いのつぼがある。私の場合はスギちゃんのギャグ“ワイルドだぜ〜”が今つぼである。まだ南海キャンディーズの山ちゃんでも笑える。でもこの世で一人だけ、つぼを考えにくい存在がある。それは、天皇だ。
 さて、何で笑われるのだろう。

 昔、先代の小さん(人間国宝)が、天皇に呼ばれて一席ぶつことになったそうだ。小さんは考えに考えた。えん笑話は不敬にあたらないか?どんな話を面白がられるのか?・・・・・・。なかなかいいアイデアが浮かばなかったという。
 落語の話は大きく分けると人情話、怪談話、こっけい話、えん笑話の4つになる。どれだったら、笑われるのだろうか。
 また、どれだったら不敬罪に問われないのか?なかなか想像しにくい。
 なぜ、想像しにくいのか。その答は簡単である。天皇の人としての姿がわからないからである。

 あなたは直接、天皇と話をしたことがあるだろうか?私はない。映像でしか、その姿はわからない。なんとなく、いつも笑っている。いい人っぽい。ゆっくりしゃべる、NHKしか見ていなさそう。AKBは知らないかも?といろいろと想像はするが実態がわからない。

 笑いのつぼで、その人の姿が見えてくるような気がしませんか?

 さて、あなたの笑いのつぼは何ですか。