F先からの手紙

▲ブラウザの「戻る」ボタンをクリックして、戻って下さい。


2012年10月24日
 青春
 まだまだ先があります
 中国の五行説では「木火土金水(もくかどっこんすい)」の五つが天地万物のすべてのものに当てはまると考えられました。
 「木」に対応する方角は東、色は青。季節は春。
 「火」は南、朱、夏。「土」は中央で色は黄色。季節は土用としました。「金」は西、白、秋。そして「水」は北、黒(玄)、冬。
 ここから、青春、朱夏、白秋、玄冬という言葉ができ、人生に当てはめられるようになったということです。

 丹誠塾を引退する私の季節は白秋の終わりか玄冬の入口に立っているように思えます。

高校生の君たちは青春、まっただ中でしょう。
 今では「一生青春」という人もいるぐらいで、青春以外はほとんど使われなくなりましたが、青春の次には朱い夏が待っていたのです。

 人によって季節の色のイメージが違うように、青い春だけにこだわることはないのかもしれませんね。